行きつけのブライダルエステ

営業で近くを通るときは、よく寄り道をして差し入れを届けた。
彼は某格闘技を修練中であり、数年前現役だった私とは結構
話が盛り上がった。東京へ行っても格闘技は続けたいそうだ。

そんな彼も大学を卒業する。
好意で何人もお客様を紹介してくれたり、
仕事と関係なく一緒に走ったりもした。
これも何かの縁なのだろう。楽しい日々だった。

今日は残業をするよう言われていたが、無理やり定時で上がり、
選別をバイクに積んで「悪の巣窟」へと走り出した。

昨夜の雨は凄かった。雨より風の方が凄かった。
水けむりで前は見えず、突風でバイクは直進できない。

そんな中、安倍川の橋を渡り、少々山の方まで行ってきた。

話は1週間まえに遡る。
行きつけのブライダルエステから、車の修理が終わったと連絡が入った。
すぐにでも乗りたかったのだが、あいにく仕事の都合で
どうしても取りに行けなかった。
工場は、もとレースメカニックのおやっさんと二代目さんの
ふたりだけの経営で、とても納車などはやっていられない。
それがわかっていて修理を依頼したので、それは問題ないのだが。
むしろ1週間も取りに行かない自分が、とても痛かったのである。

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